頭文字D(2) (ヤングマガジン) by しげの秀一 ダウンロード PDF EPUB F2
おっとりした主人公だけど車の運転技術が素晴らしく、レースに駆り出され対決を重ねるうちに成長していく過程がとても面白くはまりました。車に興味はなくても楽しめる作品です。注文番号:278256-20151130-0837452113
単行本持ってますが、電子書籍でも閲覧してみました。
やはり一番良いのは「いつでも読める」こと。
通勤カバンにマンガは入れたくないのですが、koboならいつでも読めます(当然か)。
ただ、そんな点からもおすすめします。
しげの秀一作 頭文字D2巻を電子書籍で愛読。かつて37巻まで買い揃えていたが、旅の資金にと売りとばしたので、ここで閲覧。
今読むと、また新鮮な気持ちで楽しめる。
秘儀、溝走り。
当時読んだ瞬間、ピンときました。実際にやっていたので。
神戸の有名な伝説のワインディングにもこの手の溝があり、
若き日にボロいライトバンで夜な夜な腕を磨いていた時に
自然と使っていました。ボロいライトバンだから履いてる
タイヤは商用車用の細いタイヤ。これを最大限のグリップを
得ようとすれば、必然的にコーナーで溝にタイヤを入れて
強引にグリップさせるしかない。非力な車ならではの運転者の
知恵である。アクセル開けアケ、パワステなんて無いから
強引に腕力でねじ伏せる。トルクステア?気にしない。
RE-71オプティマには憧れたが、手の届く価格ではないし、
そんなタイヤを履かせる車も持ってない。
若さだけの全開アタック。でもタイトなワインディングなら
グランドシビックやサイバーCR-XのVテックにもついて
いけたから、面白い。そんな青春期を思い出した瞬間でした。