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エディションノート
*著作権の都合上、電子版にはBM SELECTED SCORES「風をあつめて」(はっぴいえんど)、「ろっかばいまいべいびい」(細野晴臣)、「東風」(イエロー・マジック・オーケストラ)および、連載セミナーに掲載されている「トップ・オブ・ザ・ワールド」(カーペンターズ)の楽譜が収録されておりません。また、紙の雑誌と内容の一部異なる場合があります。あらかじめご了承ください。*この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大型のディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。
表紙/FEATURED BASSISTS 1
JIRO(GLAY)
今年デビュー25周年を迎え、7つの公約を掲げて精力的な活動を展開しているGLAY。公約4である15thアルバム『NO DEMOCRACY』は、バンドとしての新たな側面を感じさせる意欲作となった。新作について、そしてこれまでのベーシストとしての歩みについて語った最新インタビューのほか、ゆかりのあるミュージシャンたちからのコメント、最新アルバム&歴代楽曲の奏法分析などから、JIROの25年を総括する。
■FEATURED BASSISTS 2
日向秀和
Nothings Carved In Stoneの10thアルバム『By Your Side』、ストレイテナーのミニ・アルバム『Blank Map』、そして小社から刊行されるアーティスト本『BASS MAGAZINE SPECIAL FEATURE SERIES 日向秀和』と、9月後半から10月にかけてリリースが目白押しのひなっちこと日向秀和。多くのフォロワーを生んできた稀代のベース・ヒーローには、今、どのような景色が見えているのか? また、ひなっち大好きベーシストによる座談会も実現!
■FEATURED BASSISTS 3
岡峰光舟(THE BACK HORN)
約4年振りとなるアルバム『カルペ・ディエム』を発表するTHE BACK HORN。今をつかめというアルバム・タイトルは、生きるということを歌い続けてきた彼らにとっても決意のアルバムとなった。激情ほとばしる本作において、岡峰はベース・プレイのみならず作曲にも大いに関与。新たなフェーズへと動き出したバンドに、岡峰は、どう向き合っていたのだろうか?
■奏法特集
名手直伝! 誌上スペシャル・レッスン
featuring ウィル・リー&リチャード・ボナ
8月後半に来日公演を立て続けに行なったウィル・リーとリチャード・ボナ。今回は、それぞれのプレイのエッセンスを凝縮した誌上スペシャル・ベース・レッスンが実現した! 一流プレイヤーの手法をぜひ自身のプレイに取り入れてほしい。
■THE BASS INSTRUMENTS
長寿なうえに音もいい
コーティング弦 厳選9ブランド弾き比べ!
ベーシストにとって日々の出費で大きな割合を占めるのは、消耗品ゆえに、一度買ったらそれっきりというわけにはいかない「弦」なのではないだろうか? そこで視野に入ってくるのが、長寿命を謳う「コーティング弦」という選択肢だが、もちろん長寿命だけが弦選択の基準ではない。音質、演奏性も含めて、コーティング弦の特徴を見ていこう。
■めっちゃ気になるあの機材
マークベースのベース
■インタビュー
◎タル・ウィルケンフェルド
◎モヒニ・デイ(Bz)
◎小原礼(The Renaissance)
◎楢崎誠(Official髭男dism)
◎RxYxO(coldrain)
◎大林亮三(SANABAGUN.)
◎おかっち(ヒステリックパニック)
■連載セミナー
◎低音合奏 武田祐介(RADWIMPS)
◎ハイパー・テクニカル・ベース・セミナー KOTA
◎遊星からのグルーヴX 中西道彦(Yasei Collective)
◎ベースで使えるギター・エフェクター 細川雄一郎
■連載
◎アユニ・D(BiSH/PEDRO)
◎ニッポンの低音名人:松原秀樹(後篇)
◎グッドモーニングアメリカ たなしんの『タナブロ出張版~ベース最高峰への道~』2nd Season
■四谷低音倶楽部
ナガイケジョー、かわいしのぶ、高松浩史、吉田大八、あいにゃん、高水健司、マーガレット廣井
■THE AXES
関根史織(Base Ball Bear)
■MY DEAR BASS
長島涼平(フレンズ)