発行元 鹿砦社特別取材班 .
エディションノート
国会議員、著名作家、ジャーナリスト、学者らを巻き込んで隠蔽された集団リンチ事件の知られざる真相を追及! リベラル左翼勢力がもてはやす反原連ーSEALDsーしばき隊ーカウンターの恐るべき実態を明らかにする!
3・11福島原発事故以来、反(脱)原発の声の高まりの中から生まれた「反原連」(首都圏反原発連合)の成功から、「しばき隊」と称する集団が生まれた。しばき隊は「反差別」の金看板を盾に「カウンター」という運動を生み出した。また、2015年の反安保法案の運動の高まりからSEALDsと称する学生の運動が、表向き反原連と連携する形で登場した。
本書では、ネットの世界で「十三ベース事件」として都市伝説化し隠蔽されてきた集団リンチ事件を被害者の協力を得て明らかにすることを通して、重層的に連携する反原連-SEALDs-しばき隊-カウンターの恐るべき実態に迫った。本書を突破口に、彼らの腐敗・堕落した姿を怒りを込めて弾劾し、被害者の若き学徒が正当に救済されることを願うものである。心ある多くの方々が本書を読まれ、世に埋もれつつあった集団リンチ事件の真相と、隠蔽に蠢いた国会議員、著名作家、ジャーナリスト、学者、マスコミらに対し怒りの飛礫を投げようではないか!